助手席

これまた自慢だけど、人々が色気づく高校以降、私の隣の席は高値がついた。
通路を挟んだ隣には、いつも同じ男子。
そのうち、真後ろも誰かが居座る。
プリントを回すとき、寝たふりをして声をかけられたがる姿も幼稚。

短大は夜学だったから男女共学。
で、外大だったから視聴覚ブースで映画が見放題。
そのブースでも隣は付きまといの男子が体を傾けて熱視線を注いでくる。
私はそいつに負けて己の習慣とお気に入りの席を変えたくないから、ほぼ毎日粘って無視した。
そのうち、授業が始まっても頑固に視聴を続行したら、ヤツはさすがに根負けして授業に出た。
私は落第し、彼は順当に年を超えた。
第一志望だった他校とのコンパも楽しかった。
大抵誰かしらが私に恋に落ちた。
本気でね!。
ここんとこ太字でフォント36くらいで書きたい。
常に本妻扱い。
そして社会人になっても、誰かしらが私の隣、私のお声掛けを、私の視線を賜りたがった。
なのに。
あれはないと思う。
あれはないって打つ手がぶるぶる震える。
悔し涙で画面が曇るし、理性も知性も吹っ飛ぶわ。
助手席よ。
助手席。
くどいけど、コンパでも人気モノだったし、社会人英会話サークルでもすぐに花嫁候補にされた。
数人からね、会の独身の大半ってこと。
シューティングスター的に。
なのに、あの女を先に助手席に乗せる?それはないんじゃないの?。
あなたへ手紙を出した翌日だったよね?あれはなくない?。
顔には出さなかったかもしれないけど、私の心中お察しくださってれば、あれはなかった。
高校生じみた駄文だったかもしれないけど、出した勇気をかってくださるべきじゃない?。
どんなに勇気を振り絞って、どんなに悩みぬいて出したと思ってんのよ?。

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